2020.12.26 仙台、松島にて着物のモデルを被写体にロケ撮 せっかくの松島、朝まで降った雪をいかして、円通院の素敵な庭、古民家の奥の柔らかい光の場所で撮影
まずは、大人・淑女タイプの美月さん 円通院、古民家室内は落ち着いた着物で撮影。室内では午後遅くの良い光がきたので、全く着物らしくない撮影に。
足元が靴とわかったので、以後、膝上以上に変更
横顔が立体感が出ていいのかなと感じてきたアングル
参道の緑の回廊に移動して逆光
苔むした地面が背景にいいかと座ってもらってのアングル
次は明るい場所に
奥の院の雪がたくさん残っている場所に移動 着物が雪にあう
背景が白く、もう少し着物を活かしたく 順光になるように
より着物が映えるだろう、竹林の前に
緑の回廊の光が落ちてきたので、いい光になった
円通院のフォトジェニックなスポット ここは鉄板
門を出る前に、西日が綺麗なお堂の前にで フレアをうまく使う
古民家にもどり、柔らかい光の奥の廊下で
座ってもらっていると、だんだん西日が差してきていい光が
こうなると、着物であることを無視して、いい光を使う撮り方に、相当な無茶ぶりだったが、協力してもらった。
最後は、もうかなりサディスティックになりつつあったが、はっと、思いそこでストップ。